カメラにズーム機能を追加した実装記

「もっと寄って撮りたい」に応える

wagahiのカメラ画面に、ズーム機能が登場しました。これまでは固定の距離感でしか撮影できませんでしたが、近くのものも遠くのものも、自由な倍率で切り取れるようになっています。

広角から望遠まで

  • 広角(0.8×): 少し引いた広めの画角で、周囲の雰囲気ごと収めて撮影
  • 等倍(1×): これまでと同じ、通常の距離感で撮影
  • 望遠(2×・4×): 遠くにあるものや気になるものをクローズアップ

超広角レンズを搭載したスマートフォンでは、さらに広い画角(0.5×)も利用できます。

3通りの操作方法

操作方法はお好みに応じて3通り用意しました。画面に表示された倍率ボタン(0.8×/1×/2×/4×)をタップする方法、ボタンを長押ししてスライダーで細かく調整する方法、そして2本指のピンチ操作です。特定の操作方法に限定せず、ユーザー様それぞれの慣れた操作感を尊重する設計にしています。

開発者としての視点

「撮影対象との距離感」は、生まれるキャラクターの個性に直結します。路地の奥の看板を4×でクローズアップすれば個性的なキャラクターが、神社の境内を0.8×の広角で収めれば背景たっぷりの迫力あるキャラクターが生まれる——ズーム機能は単なる撮影の自由度向上にとどまらず、擬人化の表現の幅そのものを広げる機能だと捉えています。


本記事は2026年5月時点の情報に基づいています。

著者: 株式会社シーテン — インフラ系から宇宙関連システムまで20年以上の開発経験を持つ技術者集団。2025年より生成AI・AIエージェントを活用したAI駆動開発に本格参入し、自社プロダクト「wagahi」の開発を通じて実践知見を蓄積中。

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Mark4
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