撮影→擬人化→カードに、迷わずたどり着ける導線を作った話

「撮影→擬人化→カード」、この1ヶ月の地道な改善

wagahiの基本フローは「撮影→擬人化→アルバム保管→TCGカードでお披露目」というシンプルなものです。しかし、シンプルであるがゆえに、細部の使い勝手が体験を大きく左右します。今回は、この1ヶ月で積み重ねてきた導線改善についてお伝えします。

縦横どちらの写真でも、自動できれいに

撮影時の向き(縦長・横長)をそのまま活かして、擬人化画像もTCGカードも自然な比率で表示されるようになりました。縦長の植物や全身像、横長の風景やグループ写真——どんな構図で撮影しても、トリミングで不自然に切れることなくキャラクターとして生まれてくる設計にしています。

過去のチャットを、もっとさかのぼれる

キャラクターとの会話履歴を、画面を上にスクロールするだけで連続して読み返せるようになりました。「あのとき何を話したっけ?」というユーザー様の声に応える形での改善です。

細かな不具合も丁寧に解消

  • 擬人化完了ダイアログの画像見切れ: 縦長の写真でも全身がしっかり収まって表示されるように修正
  • アルバム→アクティブ枠への戻し操作: 「6枠の上限に達しました」と誤って表示される不具合を解消
  • TCGカードの裏面表示: スマートフォンでも経歴文をスクロールでしっかり読めるよう改善し、下端に「もっと読める」ヒントも追加

開発者としての視点

派手な新機能ではなく、既存フローの「引っかかり」を一つずつ取り除く作業でした。ユーザー体験の質は、こうした地道な積み重ねの総和で決まると当社は考えています。


本記事は2026年4月時点の情報に基づいています。

著者: 株式会社シーテン — インフラ系から宇宙関連システムまで20年以上の開発経験を持つ技術者集団。2025年より生成AI・AIエージェントを活用したAI駆動開発に本格参入し、自社プロダクト「wagahi」の開発を通じて実践知見を蓄積中。

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Mark4
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